羽毛ふとんのよさ
羽毛ふとんに使われる羽毛はグースやダックといった水鳥たちの羽毛。水鳥達は主に寒冷地で育つため、厳しい自然環境を生き抜く機能が備わっています。
羽毛ふとんはその機能が活かされていて、保温性、吸放湿性に優れ、人間の健康的な睡眠に最適な寝具として人気の高いものです。
羽毛には、「フェザー」鳥の上着にあたる羽軸をもったものと、「ダウン」と呼ばれる羽軸をもたない鳥の肌着にあたるものがあります。
羽毛ふとんには、この2種類が使われているのが一般的です。

■軽くて暖かい
ダウンはタンポポの穂のようなカタチをしていて、その小羽枝が絡み合わないので、固まることが無く、いつもふんわりと軽いのです。また、空気を羽の間にためるので暖かさを保ちます。

■さわやかで快適
羽毛は吸湿性、放湿性に富むため、人体から出る汗を吸収し、発散を繰り返していますから、さわやかで快適です。

■ソフトにフィット
小さな圧力で沈むので、体にソフトにフィットするので暖かい空気を逃がさないので寝心地がいいのです。

■お手入れが簡単
羽毛は弾性回復率に富み、放湿性も高いので、他のふとんのように頻繁に日干しする必要がありません。

■とても経済的
丁寧に使用すれば耐久性が長く、カバーを交換し、羽毛を再洗して使用することもできます。手入れが良ければ、10年使用できます。

羽毛ふとんのお手入れ
■カバー
こまめに洗濯して下さい。カバーを付ける場合は直接針で縫うことは避けて下さい。羽毛が吹き出す原因になります。

■毛布はふとんの上に
羽毛ふとんだけで寒い場合は、毛布を羽毛ふとんの上に掛けて下さい。

■羽毛が片寄ってしまったら
ふとんの表面を軽くほぐすようにたたき、中の羽毛を平均になします。
ふとんに局部的な大きな衝撃を加えると羽毛がキルト間を移動し片寄りの原因となりますので、丁寧にお取り扱い下さい。

■時々干しましょう
ふつうのふとんのように頻繁に干す必要はありませんが、風通しのよい日陰で2、3時間ほど干して下さい。カバーを痛めないために布をかけて干すのがいいでしょう。

■保管の方法
干してから防虫剤を入れ、密閉しないで湿気の少ないところに保管して下さい。再度ご使用になる場合は、一度日干ししてからご使用下さい。

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